著作者: Toffee Maky

2010年の「電子書籍元年」と言われてから、人気にじわじわと火がついて、今では大市場となっている電子書籍。
持ち運びに便利、空いた時間に読めるという手軽さから今では米国に続く第2位の市場規模になっています。

新聞や雑誌も定期購読でき、電車で新聞紙を広げて読んでる人の姿はほとんど見かけなくなっている今、読書に向いているのは「紙の本」か「電子書籍」なのか調べてみました。

雑誌やコミックなどは電子書籍

電子書籍の8割をコミックが占めているというデータもあるくらい、マンガ好きは電子書籍を利用しています。出版社もコミックの電子化に力を入れており、無料アプリや試し読みなどのサービスが人気を呼んでいます。

一方ユーザーは、大人が子供の頃に愛読した作品を読み直せるという声があります。また、少女マンガを男性が気兼ねすることなく読めるという、紙の本にはない新たな読者を獲得しています。

また、コミックを何冊も落ち歩くと荷物になりますが、電子書籍だと端末ひとつで何十冊もの本の内容を持ち運べ、好きな時に読むことができるのも人気のひとつです。

小説やビジネス書は紙の本

小説やビジネス書はコミックに比べて圧倒的に文字数が多く、活字に集中して追っていくという読み方になるので、電子書籍だと液晶画面を長時間見ることになるので、目が疲れやすくなります。

また、本の質感やデザインを楽しむ事ができないという意見もあります。本のインクの匂いやページをめくる手の感覚など、紙の本は五感を刺激してくれる部分があります。

読書という観点とは少し違いますが、部屋の本棚にコレクションできるという、本好きならではの意見もあります。

電子書籍と紙の本、どちらにもメリット・デメリットがあります。
それぞれの特長を活かしながら、自分なりの「読書法」を見つけてみてはいかがでしょうか。